文芸的な、あまりに文芸的な

人生にあるのは意味ではなく味わいだと私は思っている(谷川俊太郎)

2022-01-01から1年間の記事一覧

「捏造の科学者 STAP細胞事件」より STAP細胞事件とは何か

「不正」がテーマの読書会をするのだが、そこで発表する 「捏造の科学者 STAP細胞事件」(須田桃子)より、 STAP細胞事件とは何か レジュメを作ったのでここに載せる。 捏造の科学者 STAP細胞事件 (文春文庫) 作者:須田 桃子 文藝春秋 Amazon 2014年1月28日…

ガリレオ・ガリレイと天文学、そしてガリレオ裁判について

「科学」がテーマの読書会。 『チ。-地球の運動について-』という地動説を巡る漫画(完全なフィクション)を読んで、史実の地動説と宗教の対立がどうだったのか興味を持ったので、ガリレオ裁判について調べてみた。 チ。―地球の運動について―(1) (ビッグ…

筒井康隆『パプリカ』 読書会発表レジュメ

「夢(眠るときにみる夢)」がテーマの読書をするのだが、そこで発表する 筒井康隆『パプリカ』のレジュメ(要約と感想)を作ったので、ここに載せる。 パプリカ (新潮文庫) 作者:康隆, 筒井 新潮社 Amazon 筒井康隆『パプリカ』 紹介レジュメ 小説『パプリ…

「賭ける仏教: 出家の本懐を問う6つの対話」(南直哉)読書会発表レジュメ

今度、宗教について読書会をするのだが、そこで発表する本 「賭ける仏教: 出家の本懐を問う6つの対話」(南直哉)のレジュメ(要約)を作ったので、ここに載せる。 賭ける仏教: 出家の本懐を問う6つの対話 作者:南 直哉 春秋社 Amazon 忘れもしない、大宮…

「どうすれば愛しあえるの: 幸せな性愛のヒント」(宮台 真司,二村 ヒトシ著)読書会発表レジュメ

今度、性愛について読書会をするのだが、そこで発表する本 「どうすれば愛しあえるの: 幸せな性愛のヒント」(宮台 真司,二村 ヒトシ著)のレジュメ(要約)を作ったので、ここに載せる。 どうすれば愛しあえるの 幸せな性愛のヒント (ワニの本) 作者:宮台真…