文芸的な、あまりに文芸的な

人生にあるのは意味ではなく味わいだと私は思っている(谷川俊太郎)

2016-09-10から1日間の記事一覧

短歌研究新人賞・最終選考通過、候補作受賞しました(友人が)。 その2

前記事の続き。 短歌研究新人賞・最終選考通過、候補作受賞しました。友人が - 文芸的な、あまりに文芸的な さて、私が見せてもらって特に好きだな、うまいなと思った歌は、 作業着に集まる無数の小豆たち どんなに美しかろうと死は死 まるで毒でも入ってい…