文芸的な、あまりに文芸的な

人生にあるのは意味ではなく味わいだと私は思っている(谷川俊太郎)

この本を読んだ

『エロ本黄金時代』にみる、伝説のエロ本ライター・奥出哲雄という男の栄光と転落

サブカル度数の高い傑作本を読んだ。 『エロ本黄金時代』(本橋 信宏,東良 美季)。 エロ本黄金時代 作者: 本橋信宏,東良美季 出版社/メーカー: 河出書房新社 発売日: 2015/12/02 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (2件) を見る タイトル通り、「エロ…

山内マリコ『ここは退屈迎えに来て』 ~地方で窒息するサブカル人と俺の上京

先月の読書会の交換本でもらって読んだ。「地方郊外のダルさ」を描いたファスト風土小説としてはてなでもかなり話題になったので、これは読みたいと思っていたのでうれしかった。 小説短編集・山内マリコ『ここは退屈迎えに来て』 ここは退屈迎えに来て 作者…

映画の興行収入と利益についての忘備録 吉田正樹「メディアのリアル」

吉田正樹「メディアのリアル」という対談本に、映画プロデューサ-の小滝祥平(映画『ホワイトアウト』のプロデューサー)との対談で、 メディアのリアル 作者: 吉田正樹 出版社/メーカー: プレジデント社 発売日: 2015/05/26 メディア: Kindle版 この商品を…